2000年に札幌から江別に移転して以来、古布・骨董マニアやクラフトマニアに親しまれている遊民さん、野幌公民館の隣にあった店舗を、車で1分ほど北上した場所に移転しました。
ここで扱われる昔着物、パッチワーク用古布、アンティーク家具、古道具に一松人形などは、明治、大正、昭和初期のもので、これらの貴重な品物を求めて、遠くから探しに来る人も少なくありません。
着物はそのまま着てもよし。オリジナルの小物や衣類などの材料として生地を利用しても、他にない趣のあるものに仕上がります。
アンティーク箪笥（たんす）は、そのデザインのすばらしさだけでなく、今はなかなかみられない頑丈な作りで、実用としての価値も相当なものです。
※文中の価格等は取材当時のものです。

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